ミャンマーのMPTが首都・ネピドーにMPTショップを開設
- 2015年06月25日
- 海外携帯電話
ミャンマー(ビルマ)の移動体通信事業者であるMyanma Posts and Telecommunications (ミャンマー国営郵便・電気通信事業体:以下、MPT)はMPTショップをミャンマーの首都・ネピドーに開設したことを明らかにした。
ネピドーで初めてのMPTショップとしており、ヤンゴンとマンダレーに次いで開設されたことになる。
MPTショップではMPTのSIMカードの販売、トップアップカードの販売、e-top upサービスなどが利用できる模様である。
ミャンマーは2006年に遷都を発表し、首都機能をヤンゴンからネピドーに移した。
ただ、経済規模はヤンゴンやマンダレーの方が大きく、また移動体通信サービスの利用者はそれらの都市と比べて少ないため、MPTショップの開設が遅くなったものと思われる。
個人的な話であるが、過去にネピドーへ渡航するためにネピドーまでのフライトを予約したが、あまりの需要の少なさにネピドー線が廃止されてヤンゴン線に振り替えられたため、いまだにネピドーへの渡航は実現していない。
ネピドーに開設されたMPTショップの所在地は下記の通りである。
No. (Pa/231), Myo Ma Market, Nay Pyi Taw, REPUBLIC OF THE UNION OF MYANMAR
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