Tizen OSを搭載したスマートフォンSamsung Z3となるSM-Z300Hを開発中、7月末にインドで発表か
- 2015年07月07日
- その他スマートフォン
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「SM-Z300H」を開発していることが分かった。
インドの輸出入管理システムのZaubaにSM-Z300Hが登場しており、SM-Z300Hの存在が判明している。
Zaubaの記録では2015年7月2日~7月4日にかけてSM-Z300Hが韓国からインドに輸送された記録が残っている。
SM-Z300Hは未発表端末の型番である。
型番規則よりSM-Z300HはOSにTizen OSを採用したスマートフォンになると思われる。
Samsung Z3として噂されているスマートフォンに該当する可能性が高い。
チップセットはSpreadtrum SC7730Sを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2600mAhとなっている。
インドのバンガロールで2015年7月30日~7月31日に開催されるTizen Developer Summit 2015 Bengaluruで発表される可能性がある。
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