メキシコ向けLTE対応スマートフォンOPPO A51fがFCC通過
- 2015年07月08日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO A51f」が2015年7月7日付けでFCCを通過した。
FCC IDはR9C-A51F。
モバイルネットワークはW-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetootや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
RFIDの周波数では通過しておらず、NFCにも非対応となる模様である。
OPPO A51fは未発表端末の型番(モデル番号)となっている。
OSにはAndroidをベースとしたColorOS v2.1.0iを採用したスマートフォンである。
FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1700(B4)/700(B17) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
メキシコに投入されることが分かっている。
FCCではラベルや端末背面の画像が公開されている。
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