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SoftBank傘下のSprintがTD-LTEのキャリアアグリゲーションを導入、306ZTなどで利用可能に



SoftBank傘下で米国の移動体通信事業者であるSprintはTD-LTEネットワークにおいてLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションを導入していることが分かった。

Sprintの内部資料とされる画像が公開されて、キャリアアグリゲーションの導入が判明している。

LTEサービスはFDD-LTE 1900(B25)/800(B26) MHzとTD-LTE 2500(B41) MHzで展開しているが、組み合わせはTD-LTE 2500(B41) MHzにおけるイントラバンド・キャリアアグリゲーションでCA_41となる。

20MHz幅の2コンポーネント・キャリアを束ねるため、通信速度の理論値は220Mbpsとなる模様である。

対応端末としてはHTC One M9 (0PJA200)、LG G Flex2 (LG-LS996)、LG G4 (LG-LS991)、Samsung Galaxy S6 (SM-G920P)、Samsung Galaxy S6 edge (SM-G925P)、Samsung Galaxy Note Edge (SM-N915P)、ZTE Pocket Wi-Fi (MF975S/306ZT)となっている。

米国全土の39都市においてキャリアアグリゲーションを利用可能としている。

近くSprintからキャリアアグリゲーションについて正式な発表が行われる可能性がある。

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