KDDIが京セラ製のタブレットau Qua tab 01 (KYT31)を7月24日に発売
- 2015年07月22日
- KDDI-KYOCERA
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone CompanyはKYOCERA(京セラ)製のFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)端末「au Qua tab 01 (KYT31)」を2015年7月24日より順次発売すると発表した。
北海道と中国地方(広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県)を除いたすべての地域で2015年7月24日より販売を開始し、北海道と中国地方では2015年7月25日より販売を開始する。
au Qua tab 01 (KYT31)はQuaシリーズの第1弾としており、au 4G LTEとWiMAX 2+に対応したタブレットである。
OSにはAndroid 5.1.x Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)を搭載する。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約8.0インチWUXGA(1920*1200)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、KDDIのネットワークにおいて通信速度は下り最大150Mbps/上り最大25Mbpsとなる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
IPX5/IPX7に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックは容量が4000mAhとなっている。
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