国際版のSamsung Galaxy S6 edge+となるSM-G928Fがベンチマークに登場、Exynos 7420の搭載を確認
- 2015年07月24日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-G928F」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークのスコアよりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
Motherboardがuniversal7420となっており、チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7420で、CPUはオクタコアとなることが分かる。
一時期はQualcomm Snapdragon 808 (MSM8992)とも噂されていたが、Samsung Galaxy S6やSamsung Galaxy S6 edgeと同じくSamsung Exynos 7420を搭載する模様である。
システムメモリの容量は4GBとなる模様である。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが1463、Multi-Core Scoreが4947となっている。
SM-G928FはSamsung Galaxy S6 edge+として発表される予定のスマートフォンである。
Samsung Galaxy S6 edgeの大型版となり、基本的なスペックはSamsung Galaxy S6 edgeと同等であるが、ディスプレイが約5.7インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDに大型化している。
2015年8月中に販売を開始する可能性が高い。
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