SoftBankが全販売店にパーソナルロボットPepperを導入へ
- 2015年08月06日
- SoftBank-総合
SoftBankはパーソナルロボット「Pepper」を全販売店に導入する方針であることが日本経済新聞の報道で分かった。
日本全国の約2600ヶ所にある携帯電話販売店「ソフトバンクショップ」の全店で2016年夏までにPepperを導入する計画と伝えられている。
来店者からのスマートフォンや光回線サービスの問い合わせに対応できるよう、Pepperの機能を高めることも明かされている。
景気改善で販売員の確保が厳しいため、Pepperを店員にするという。
この前にソフトバンクショップでPepperの相手をしてみたが、現状の対応能力では顧客をイライラさせる可能性も高そうに感じた。
また、Pepperの言語設定を英語に変更した際に、ユーザインターフェースが完全に英語化されていなかった点も少し気になった。
どれだけ性能を高めてマトモになるのか、あまり期待しすぎない程度に楽しみにしておきたいところである。
Sprintのショップも全店に導入して人件費を削減してみてはいかが?
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