ファーウェイがフィンランドでタブレット販売台数トップに
- 2015年08月12日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)はフィンランドにおいて2015年第2四半期のタブレット販売台数で首位となったことが中国メディアの報道で分かった。
2015年第2四半期にはフィンランドで約30,000台のタブレットを販売し、約40%のシェアを占めたという。
タブレット販売台数では競合企業である米国のAppleや韓国のSamsung Electronicsを上回り、Huawei Technologiesがトップになったとしている。
販売台数が30,000台であることは少なく感じるかもしれないが、フィンランドは2014年5月末時点の人口が約543万人ほどの国であるため、そんなもんでしょう。
なお、Huawei Technologiesはフィンランドの首都・ヘルシンキにR&Dセンタを設置しており、Nokiaの退職者などを含めて研究開発要員の人員募集を継続している。
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