Snapdragon 810や4GB RAMを搭載したハイスペックなスマートフォンYU YU5050を開発中
- 2015年09月06日
- Android関連
インドのMicromax Informatics傘下のYU Televenturesが開発中のスマートフォン「YU YU5050」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
これまでYU TeleventuresはOSにAndroidをベースとしたCyanogenOSを採用したスマートフォンを投入しているため、Android 5.1.1 Lollipop VersionをベースとしたCyanogenOS 12.1を採用する可能性もある。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 810 (MSM8994)で、CPUはオクタコアである。
システムメモリの容量は4GBとなっている。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが1353、Multi-Core Scoreが4622となる。
また、他のスペックも判明しており、ディスプレイのサイズは約5.2インチで、カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備えることが分かっている。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、SIMカードはデュアルSIMである。
インド市場向けに投入される見通し。
YU YU5050の価格情報など詳細については、発表後に下記で更新されるため、そちらを参考にしていただきたい。
これまでYU TeleventuresはYUシリーズで複数のスマートフォンを投入しており、ラインナップや価格情報は下記から確認できる。
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