Snapdragon 412を搭載したSamsung Galaxy Mega On (SM-G6000)がベンチマークに登場
- 2015年09月13日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「SM-G6000」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 412 (MSM8916)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8912)よりCPUの最大動作周波数が高くなる。
システムメモリの容量は1GBとなる。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが460、Multi-Core Scoreが1367である。
SM-G6000は未発表端末の型番(モデル番号)となっている。
SM-G600シリーズはSamsung Galaxy Mega Onとして発表されると言われている。
中国を含む中華圏向けのSamsung Galaxy Mega Onとなる可能性がある。
米国のOculus VRと提携してVRに特化したスマートフォンになるとの噂もあり、正式な発表を期待しておきたい。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。