FCバルセロナ仕様に改装された北京のOPPO旗艦店を訪問した
- 2015年09月21日
- Report
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)はスペインのサッカークラブであるFC Barcelonaの公式スポンサとして契約を交わしており、その取り組みの一環として中国・北京に位置するOPPO旗艦店「OPPO北京豊台劉家窯旗艦店」をFC Barcelona仕様に改装した。
2015年9月8日にGuangdong OPPO Mobile TelecommunicationsはFC Barcelonaと共同でプレスカンファレンスを開催しており、OPPO R7 Plus FC Barcelona Editionなどを発表したが、それに合わせてOPPO北京豊台劉家窯旗艦店がFC Barcelona仕様となっている。
なお、改装後のOPPO北京豊台劉家窯旗艦店にはGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsの幹部やFC Barcelonaの幹部も訪問している。
今回は朝鮮民主主義人民共和国・平壌へ向かうために北京で乗り継ぎするため、北京に寄ったついでにOPPO北京豊台劉家窯旗艦店を訪問してみた。
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OPPO北京豊台劉家窯旗艦店の入口にはOPPOロゴとFC Barcelonaのエンブレムが配置されている。
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外壁にはFC Barcelonaのチームカラーを取り入れている。
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天井からはGuangdong OPPO Mobile TelecommunicationsとFC Barcelonaの提携をアピールするポスターが吊るされている。
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展示台もOPPOロゴとFC Barcelonaのエンブレムが入れられている。
なお、OPPO北京豊台劉家窯旗艦店の業務内容はこれまでと変わらずスマートフォンの展示や販売を行っており、実際にOPPOブランドのスマートフォンを手に取って試せる。
グローバルで展開しているOPPOブランドのスマートフォンはもちろんのこと、グローバルでは展開していないOPPOブランドのスマートフォンも試せるため、改装記念に訪問してみるのも良いだろう。
なお、OPPO北京豊台劉家窯旗艦店は北京地下鉄5号線の劉家窯駅から近く、劉家窯駅のB出口から徒歩で数分以内の距離となっている。
個人的な話であるが、OPPO北京豊台劉家窯旗艦店の訪問は3度目であり、前回訪問時も平壌に行くために北京で乗り継ぐついでに訪問した記憶がある。
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