Samsung Payのサービス開始から1ヶ月で取引額が約36億円に達する
- 2015年09月25日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsは2015年8月20日より韓国で開始したモバイル決済サービスのSamsung Payにおいて、サービス開始から1ヶ月で取引額が3,000万米ドル(約36億円)に達したことを発表した。
韓国では世界に先駆けてSamsung Payを商用化しており、SAMSUNG CARD(三星カード)、Shinhan Card(新韓カード)、KB Kookmin Card(KB国民カード)、Hyundai Card(現代カード)、Lotte Card(ロッテカード)、NH NongHyup Card(NH農協カード)、BC Card(BCカード)、WOORICARD(ウリィカード)、KEB Hana Card(KEBハナカード)、Citibank Korea(韓国シティ銀行)の10社のカード会社と提携している。
総取引のうち約60%はSamsung Galaxy Note5を利用していたことも明らかにされている。
Samsung Payは2015年9月28日に米国、その後は中国、英国、スペインにも拡大する計画となっている。
対応端末はSamsung Galaxy S6, Samsung Galaxy S6 edge, Samsung Galaxy S6 edge+, Samsung Galaxy Note5で、Samsung Galaxy S6およびSamsung Galaxy S6 edgeはソフトウェアのアップデートで対応する。
なお、2015年10月2日以降からはSamsung Gear S2でも利用可能となる。
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