NTTドコモが訪日外国人向けJspeakをリニューアル
- 2015年09月25日
- docomo-総合
NTT docomoは訪日外国人を対象とする翻訳アプリサービスのJspeakを2015年10月15日にリニューアルすると発表した。
翻訳サービスに加えて便利な旅行情報などを提供するとのことである。
これまでより提供している翻訳サービスは英語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語の10言語を日本語と相互翻訳が可能となっている。
観光地、レストラン、ショップなどで活用できる日本語の表現や、飲食や買物などで利用できるクーポンを新たに追加するとのことで、これらは日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語で提供する予定としている。
訪日外国人が日本での滞在時間を満喫できるようサポートするとのことである。
Jspeakの新機能は2015年10月15日からOSにAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Version以降のAndroidを採用した端末に対して公開し、2016年1月にはOSにiOS 8.0以降のiOSを採用した端末に対しても公開する予定である。
なお、基本翻訳機能はHanashite Hon’yaku(はなして翻訳)をベースとして開発しており、1日で最大5回まで無料となり、それ以降は1週間あたり0.99米ドル(約119円)または1ヶ月あたり2.99米ドル(約360円)の有料でサービスを提供数r。
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