台湾の亞太電信がInFocus M808とInFocus M812の取り扱いを開始
- 2015年09月27日
- Android関連
台湾の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom(亞太電信)はInFocusブランドのスマートフォン「InFocus M808」および「InFocus M812」の取り扱いを開始した。
いずれも製造はAsia Pacific Telecomに出資しているFoxconn Technology Group(鴻海科技集団)の傘下企業であるFIH Mobileが手掛ける。
InFocus M808はOSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてInLife U 2.0Iを導入している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは内蔵式で、容量が2450mAhとなっている。
カラーバリエーションは神秘銀と酷炫金の2色展開となる。
InFocus M812はOSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてInLife UI 2.0を導入している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AC)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Nano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットはmicroSDカードスロットを兼ねている。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは内蔵式で、容量が2900mAhとなっている。
カラーバリエーションは氷鑽銀と星空灰の2色展開となる。
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