SoftBank向けSHARP製スマートフォン502SHがFCC通過、LTE B2/B4にも対応
- 2015年10月07日
- SoftBank-SHARP
SoftBank向けのSHARP製FDD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「502SH」が2015年10月6日付けでFCCを通過した。
FCC IDはAPYHRO00226。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
502SHは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSoftBank向けの端末となることが分かる。
2015年冬商戦向けで、AQUOSシリーズのスマートフォンとして登場すると思われる。
電池パックはリチウムイオン電池を内蔵しており、容量は3100mAhとなっている。
SoftBankは2015年10月8日に2015-2016冬春 新商品・新サービス発表会を開催する予定で、502SHを含む新商品などが発表される見通し。
FCCではラベルと端末前面の簡易図が公開されている。
ラベルは電磁的表示となっており、筐体は3辺狭額縁設計のEDGESTを採用している。
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