Tizen OSを搭載したSamsung Z3のLTE版となるSM-Z300F/DSがWi-Fi認証通過
- 2015年10月15日
- Tizen関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-Z300F/DS」が2015年10月12日付けでWi-Fiを通過した。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nで認証を受けている。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
SM-Z300F/DSは未発表端末の型番である。
Wi-Fi認証の認証ページにはOSにTizen OSを採用することが記載されている。
型番規則よりSamsung Z3として発表されているスマートフォンに該当し、Samsung Z3のLTE版に該当する模様である。
OSにTizen OSを採用したスマートフォンとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2600mAhとなる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。