インド向けのInFocus M260はインドの工場で製造していることが判明
- 2015年11月06日
- Android関連
InFocusがインド市場向けに投入したスマートフォン「InFocus M260」はインドの工場で製造していることがインドメディアの報道で分かった。
アーンドラ・プラデーシュ州のスリシティに位置する工場で製造されているという。
スリシティの工場はFoxconn Technology Group(鴻海科技集団)が保有していると思われる。
InFocus M260はOSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用したローエンドのスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてInLife UI 2.0を導入する。
チップセットはMediaTek製で、CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/nにも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
価格は3,999インドルピー(約7,400円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。