Motorola MobilityがホームタウンのシカゴにMoto Shopをオープン、ドロップテストの体験なども可能
- 2015年11月06日
- Android関連
Lenovo(聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityは米国のシカゴに小売店となるMoto Shopをオープンすることを明らかにした。
Moto ShopではMotorola Mobility製品の体験や購入が可能となっており、Motorola Mobility製のスマートフォンやスマートウォッチの展示を行う。
Motorola Mobilityは一部のスマートフォンやスマートウォッチでMoto Makerを採用しており、個人の好みに応じてリアパネルやリストバンドのデザインなどを選択できるが、Moto ShopではMoto Makerで選べるデザインのサンプルを実際に確認することが可能である。
また、Moto X Pure Editionの高性能なカメラ機能を試せるカメラスペースや、DROID Turbo 2のドロップテストを行えるスペースも用意している。
このような体験型の小売店はMotorola Mobilityとしては初めての設置となる。
所在地および営業時間は下記の通りである。
所在地:108 North State Street, Chicago, IL, UNITED STATES
営業時間:午前10時~午後8時(月曜日~土曜日)・午前11時~午後6時(日曜日)
2015年11月7日に先行公開を実施し、2015年11月14日より正式に営業を開始する予定である。
シカゴはMotorola Mobilityが本社を置いており、Moto ShopはMotorola Mobilityの本社からわずか500m前後の距離に位置する。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。