北米向けの京セラ製LTE対応スマートフォンKyocera C6742がFCC通過
- 2015年11月24日
- Android関連
KYOCERA(京セラ)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Kyocera C6742」が2015年11月23日付けでFCCを通過した。
FCC IDはV65C6742。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
Kyocera C6742は未発表端末の型番(モデル番号)である。
約5.5インチのディスプレイを搭載したスマートフォンとなることが判明している。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2200mAhとなる。
米国市場向けに投入される予定である。
FCCではラベルや端末背面の簡易図が公開されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。