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Samsung Galaxy J1 miniとなるSM-J105Fがベンチマークに登場



韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-J105F」がGFXBenchの測定結果に登場した。

ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。

OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。

チップセットはSpreadtrum SC8830である。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。

ディスプレイは約4.3インチで解像度はWVGA(480*800)と表示されている。

SM-J105FはZaubaの輸出入管理システムにも登場しており、ディスプレイのサイズは約4.0インチと記載されていたことから、ディスプレイのサイズは約4.0インチとなる可能性もある。

カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。

システムメモリの容量は768MBまたは1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる見通し。

SM-J105Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。

Samsung Galaxy J1 miniとして発表される予定である。

Samsung Galaxy J1の派生モデルで、コンパクトなスマートフォンになると思われる。

GFXBenchはディスプレイのサイズが正確に表示されないことがあり、またSamsung Galaxy J1のディスプレイは約4.3インチであることから、Samsung Galaxy J1 miniは約4.0インチの方が有力と考えられる。

GFXBench

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