Microsoftがアルミ製筐体のベーシックフォンNokia 230とNokia 230 Dual SIMを発表
- 2015年11月26日
- 海外携帯電話
米国のMicrosoftはGSM端末「Nokia 230」および「Nokia 230 Dual SIM」を発表した。
ストレート式でテンキーを搭載したベーシックフォンである。
OSにはNokia Series 30+を採用している。
ディスプレイは約2.8インチQVGA(240*320)液晶を搭載する。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントにも約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はGSM 1800/900 MHzに対応している。
パケット通信はEDGEに対応しており、通信速度は下り最大236.8kbps/上り最大85.6kbpsである。
SIMカードはNokia 230がシングルSIMで、Nokia 230 Dual SIMがデュアルSIMとなり、サイズはMini SIM (2FF)サイズとなる。
Bluetooth 3.0にも対応している。
システムメモリの容量は16MBで、外部メモリとしてmicroSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は1200mAhとなっている。
筐体のリアパネルの素材にはアルミニウムを採用している。
価格はNokia 230とNokia 230 Dual SIMともに55米ドル(約6,800円)に設定されており、2015年12月より世界各地で販売を順次開始する。
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