次期フラッグシップのSmartisan T2と思われるSmartisan SM801が中国の認証を通過
- 2015年12月15日
- Android関連
Smartisan Technology(錘子科技)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「Smartisan SM801」が2015年12月9日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、Smartisan SM801のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop VersionをベースとしたSmartisan OSを採用している。
CPUはヘキサコアで動作周波数が最大で2.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.95インチFHD(1080*1920)液晶を搭載する。
カメラはリアに約2100万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GB、32GB、64GBを用意する。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約144.55×70.84×7.53mm、質量が約146.0gである。
カラーバリエーションは少なくとも黒色と白色が用意される見通し。
Smartisan SM801は未発表端末の型番(モデル番号)である。
比較的ハイスペックに仕上げられており、Smartisan Technologyの次期フラッグシップとなるSmartisan T2として発表される可能性がある。
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