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au向け京セラ製スマートフォンと思われるKyocera CA12が技適通過



総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2015年10月に通過した端末が公示された。

KDDI向けと思われるKYOCERA(京セラ)製のFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/W-CDMA端末「CA12」が2015年10月9日付けでテュフ・ラインランド・ジャパンを通過したことが分かった。

工事設計認証番号は005-101112。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/800(B26) MHz, WiMAX 2+(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LAN通信は2.4GHz帯のみ利用可能で、規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応すると思われる。

CA12はメーカー型番となっている。

au DIGNO rafre KYV36はKA85に該当するため、CA12は未発表端末の可能性が高い。

通信方式や対応周波数より、au向けのスマートフォンになると思われる。

詳細なスペックは不明であるが、スペックとしてはミッドレンジになると推測している。

2016年の春モデルとして登場することに期待したい。

総務省 電波利用ホームページ

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