韓国のSK TelecomとLG U+向けにSamsung Galaxy Tab E 8.0 (SM-T375S/SM-T375L)を投入へ
- 2015年12月25日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA端末「SM-T375S」が2015年12月16日付け、「SM-T375L」が2015年12月17日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
また、SM-T375SはBluetooth認証も通過しており、2015年12月23日付けでBluetooth認証を通過し、2015年12月24日付けで公示されている。
Bluetoothモジュールのバージョンは4.1となっている。
SM-T375SとSM-T375Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-T37xはSamsung Galaxy Tab E 8.0の型番に該当することが分かっている。
型番規則よりSM-T375Sは韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向け、SM-T375Lは韓国の移動体通信事業者であるLG Uplus (LG U+)に投入されるSamsung Galaxy Tab E 8.0となる可能性が高い。
モバイルネットワークに対応しており、通信方式はFDD-LTE/W-CDMA方式となる見通し。
Wi-Fi認証 – Samsung SM-T375S
Wi-Fi認証 – Samsung SM-T375L
Bluetooth認証 – Samsung SM-T375S
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