Project Connectの再告知、C89会場限定グッズは痛SIMカードv2とSIMエクステンダーセットも用意
- 2015年12月30日
- ブログ
東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催されるコミックマーケット89が開幕したので、「Project Connect」を再告知をします。
今回は新刊の「Connect! Vol.7」に寄稿しました。
Connect! Vol.7のテーマは「ふりかえる2015」、このテーマに沿って執筆陣が2015年を振り返っています。
各執筆者の視点で2015年の新鮮なネタが凝縮されているので、年末年始の読み物として楽しめるはずです。
頒布はコミックマーケット89の3日目となる2015年12月31日(木)、東4ホール ム-31b Project Connectにて、頒布価格は500円です。
Connect!の新刊は「香港SIMガイド」をテーマとした「Connect! Vol.SP4」もあります。
COMIC ZINで委託頒布するようなので、コミックマーケット89の会場に足を運べない方はCOMIC ZINで入手できるようになります。
いつも充実の会場限定グッズ、今回は痛SIMカードv2が登場します。
コミックマーケット88で登場したProject Connectの痛SIMカード、某I社も意識していたようですが、痛SIMカードv2は更にパワーアップ、金属端子周辺にも印刷し、どのサイズに切り抜いてもデザインを損なわないイラストになっています。
価格は1枚500円で、鑑賞専用となります。
全世界で圏外、データ通信容量は全世界で0MBですが、SIMカードの台紙は表裏両方に印刷、サイズはNano SIM (4FF)サイズ、Micro SIM (3FF)サイズ、Mini SIM (2FF)サイズのトリプルカット対応です。
SIMカードを切り抜きたくない人のために、SIMエクステンダーセットも用意、こちらは数がかなり限られているようで、価格は1,000円となります。
SIMエクステンダーを使えば、通信可能な某I社の痛SIMカードも切り抜かずに使えますね。
ただ、某I社の痛SIMカードはNano SIM (4FF)サイズのみで端子部の反対側には印刷なしなので、イラストも楽しみたい痛SIMカードとしてはProject Connectの痛SIMカードv2が優位な気がします。
そうそう、Project Connectの痛SIMカード、SIMカードっぽいものにイラストを印刷しているだけと思っている人もいるみたいですが、ちゃんとしたSIMカードなんですよ。
端末に挿入するとNo SIM Cardにならず、ネットワーク名などはUnknownと表示されますが、SIMカードとして認識します。
SIMカード未挿入だとネットワーク検索ができない端末が多いですが、この痛SIMカードを入れておけばネットワーク検索もできるわけです。
海外渡航時にネットワーク検索をすると、利用中のSIMカードであればネットワーク検索中は切断されるので面倒だったりしますが、痛SIMカードを入れておけばそんな面倒は回避、うっかりローミングで接続してしまう心配もないですね。
というわけで、よろしくお願いいたします!
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。