NTTドコモ、冬商戦は富士通・シャープ・ソニーを重点的に販売へ
- 2013年08月16日
- docomo-総合
NTT docomoは2013年の冬商戦ではFUJITSUとSHARPとSony Mobile Communicationsのスマートフォンを主力として重点販売する方向で調整していることが分かった。
2013年の夏商戦はSamsung ElectronicsとSony Mobile Communicationsのスマートフォンを主力としたツートップ体制で重点的に販売していた。
冬商戦でもツートップ体制を踏襲して主力端末を買いやすくする戦略は継続するが、スリートップとして展開するかは検討中とのことである。
ARROWS NX F-06EとAQUOS PHONE ZETA SH-06Eは評価が高かったため、後継機が重点対象に加わったという。
GALAXY S4 SC-04Eは3ヶ月間で70万台弱を販売したが、冬商戦はSamsung Electronicsが外されることになったとのことだ。
Xperia A SO-04Eが依然として好調なSony Mobile Communicationsは冬の新機種も重点的に販売される。
GALAXY S4 SC-04EはXperia A SO-04Eから大きく引き離されたものの、ARROWS NX F-06EやAQUOS PHONE ZETA SH-06Eよりは販売台数が多いと思うのだが、NTT docomoの期待値には及ばなかったのだろうか。
冬商戦ではSony Mobile Communicationsのスマートフォンの発売が遅れ、重点的に販売する3機種を同時期に投入できない可能性もあると伝えられている。
・ロイター
http://jp.reuters.com/article/jp_electronics/idJPTYE97D02P20130814
SECRET: 0
PASS:
日本ですし、自国を応援するのは、当たり前だと思います。
でも、パナ、Nカシは、蚊帳の外ですね。
これじゃ本当に、スマホから撤退しちゃいますよ。
パナなんて、最近は結構いいスマホだしてるのに…
SECRET: 0
PASS:
>あははっ!さん
良いものだから売れるとも限らないし、またその逆も然り。
ただ、売れるのには理由があるんですよね。
日本のメーカーには頑張ってほしいと思います。
SECRET: 0
PASS:
mova時代、まだDOCOMOでSHやSOがそんなに売れていなかった頃、補助されている訳でもないのにNとPが売れ行きのツートップだったのが嘘みたいですよ(^^;。
docomoの要請でi-modeから乗り換え易くする為にシンプルUIを搭載した、NとPこそツートップに選んでガラケーからスマートフォンに移行を促すべきではなかったかとも思います。
皆がスマートフォンを使用しているからという理由で買い替える層は値段と知名度(ブランド)で選びますから、そりゃXperia(SO)かGALAXY(SC)を買いますよ。
今までスマートフォンを使っている層でしたらフル装備のFか、省電力IGZO液晶のSHを高いのにも関わらずに選ぶかもしれませんがね。
docomoはMEDIASとELUGAをどの層に売る気だったんですかねぇ(;´д`)。
SECRET: 0
PASS:
>ゆうていさん
ブランド力があると選ばれやすいですが、そのブランド力を築くのにメーカーの多大な努力があったことは忘れてはいけません。
あと、SCとSO以外のメーカーがツートップとして推されても良いような品質だったかと言うと、Yesとは言えないんですよね。
ブランド以外にも、安定性とか様々な要素を考慮した上で決定したことだとは思いますけどね。
SECRET: 0
PASS:
残念ながら今回はNもPもスマホは出さないのでドコモも推しようがないですね。
SECRET: 0
PASS:
>SHまにあさん
そうですね。
残念ではありますが、仕方ないですね。