PolaroidがLTEスマートフォンPolaroid Snapを発表、3種類のディスプレイサイズを用意
- 2016年01月07日
- Android関連
米国のPolaroidはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Polaroid Snap」を発表した。
OSにAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
Android 6.0 Marshmallow Versionへのバージョンアップを実施する計画としている。
CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイはサイズは約5.0インチ、約5.5インチ、約6.0インチの3種類で、解像度がHD(720*1280)の液晶となる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
カメラ用のLEDフラッシュとしてリアにデュアルLEDフラッシュ、フロントにLEDフラッシュを搭載する。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量が1GBで内蔵ストレージの容量が8GBのモデルと、システムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が16GBのモデルが用意されている。
カラーバリエーションはpink, blue, black, whiteの4色展開である。
価格はモデルによって異なっており、129.99米ドル(約15,000円)から179.99米ドル(約21,000円)の範囲となる。
設計や製造は米国のSouthern Telecomが手掛けている。
2016年春に販売を開始する予定である。
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