ロシアのBeelineとMegaFonがLTE用の通信設備を共有することで合意
- 2016年01月28日
- 海外携帯電話
ロシアの移動体通信事業者でBeelineブランドを展開するVimpelComと同じくロシアの移動体通信事業者であるMegaFonはLTEサービスで利用する通信設備を共有することで合意した。
VimpelComとMegaFonは10の地域で通信設備を共有することで合意しており、これにより通信設備の建設や運営のコストを抑えつつ、エリアの拡大をより加速することが可能であるとアピールしている。
2016年第2四半期より本格的に通信設備の共有を開始することを明らかにしている。
なお、VimpelComは20の地域においてロシアの移動体通信事業者であるMobile TeleSystems (MTS)とLTEサービスで利用する通信設備を共有することも決まっている。
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