2K解像度の有機ELを搭載したタブレットBungBungame KALOS 2がFCC通過、技適マークも取得
- 2016年02月03日
- Android関連
BungBungame Technology(戲智科技)製のタブレット「BungBungame KALOS 2」が2016年2月2日付けでFCCを通過した。
FCC IDは2ADNC-KA2TB115。
モバイルネットワークには非対応で、Bluetoothや無線LANやNFCの周波数で通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応しており、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯における無線LANも利用できる。
BungBungame KALOS 2は発表済みのタブレットである。
OSにAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用したタブレットとなる。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Octa (Exynos 7420)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約10.5インチWQHD(2560*1440)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントにも約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は6000mAhとなっている。
FCCではラベルや端末背面の簡易図が公開されており、ラベルには技適マークも確認できる。
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