Samsung Galaxy J7 (2016)となるSM-J710FNがベンチマークに登場、Exynos 7870を搭載
- 2016年02月04日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-J710FN」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
Motherboardがuniversal7870となっていることより、チップセットはSamsung Exynos 7870と考えられる。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzである。
システムメモリの容量は2GBとなっている。
ベンチマークスコアはSingle-Core Scoreが793、Multi-Core Scoreが4368である。
SM-J710FNは未発表端末の型番(モデル番号)となる。
型番規則よりSamsung Galaxy J7 (2016)として発表されると思われる。
Samsung Galaxy J7 (2016)にはチップセットにQualcomm Snapdragon 617 (MSM8952)を搭載したモデルも存在しており、スペックが異なる複数のバリエーションを用意する見通し。
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