VimpelComがラオスやキルギスなどでZTEのvEPCソリューションを導入
- 2016年02月24日
- 海外携帯電話
ロシアで設立されてオランダに本社を置くVimpelComは同社が参入している5つの市場でZTE (中興通訊)のvEPC (Virtualized Evolved Packet Core)ソリューションを導入することを明らかにした。
まずは2016年2月にラオスとキルギスでZTEのvEPCソリューションを導入しており、続いて2016年中にウズベキスタン、タジキスタン、アルメニアで導入する計画を明らかにしている。
VimpelComは世界各国で子会社を通じて移動体通信事業を手掛けており、ラオスではVimpelCom Lao、キルギスではKaR-Tel、ウズベキスタンではUnitel、タジキスタンではTacom、アルメニアではArmenia Telephone Company (“Armentel”) Joint Ventureを通じて移動体通信サービスを展開し、いずれもVimpelComが保有するBeelineブランドを用いている。
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