GIONEEが3月29日に二画面の折り畳み式スマートフォンGIONEE W909を発表へ
- 2016年03月14日
- Android関連
中国のShenzhen Gionee Communication Equipment (深圳市金立通信設備)はスマートフォン「GIONEE W909 (金立 W909)」を2016年3月29日に発表することが分かった。
Weiboにおいてティザー画像を公開しており、2016年3月29日に中国の首都・北京でプレスカンファレンスを開催してGIONEE W909を発表する計画を案内している。
GIONEE W909は中国の認証を取得済みで、スペックの一部が判明している。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大で1.8GHzとなっている。
ディスプレイは内側に約4.2インチHD(720*1280)液晶、外側にも約4.2インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式は少なくともFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
カラーバリエーションは金色が用意されている。
折り畳み式のスマートフォンで、筐体開時はタッチパネル対応のディスプレイとテンキーで操作可能としており、筐体閉時はフルタッチのスマートフォンのように利用できる。
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