カメラ機能を強化したスマートフォンHTC One X9 Dual Simをアラブ首長国連邦で発売
- 2016年03月14日
- Android関連
台湾のHTC (宏達国際電子)はスマートフォン「HTC One X9 Dual Sim」をアラブ首長国連邦(UAE)で発売した。
OSにAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてHTC Senseを導入している。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio X10を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が2.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶で、画素密度は401ppiとなる。
カメラはリアに光学手ブレ補正やRAW撮影対応の約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアにはカメラ用のLEDフラッシュとしてデュアルカラーLEDフラッシュを搭載している。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはOpal SilverとCarbon Grayの2色展開となる。
Souqにおいてオンラインで販売しており、価格は1,599アラブ首長国連邦ディルハム(約49,000円)に設定されている。
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