台湾でXiaomi Redmi Note 3を3月23日に発売へ
- 2016年03月17日
- Android関連
中国のXiaomi Technology (小米科技)の台湾法人であるTaiwan Xiaomi Communications (台湾小米通訊)はスマートフォン「Xiaomi Redmi Note 3 (小米 紅米Note 3)」を2016年3月23日に発売すると発表した。
OSにAndroidをベースとするMIUI 7を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 650 (MSM8956)を搭載する。
CPUはヘキサコアで動作周波数が1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶で、画素密度は403ppiとなる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアにはカメラ用のデュアルカラーLEDフラッシュを搭載する。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
LTE UE Category 6やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
標準版と高配版が存在しており、標準版はシステムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が16GB、高配版は内蔵ストレージの容量が3GBで内蔵ストレージの容量が32GBである。
電池パックの容量は4050mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションは標準版が銀白色の1色展開、高配版が銀白色、金色、深灰色の3色展開である。
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