カシオがAndroid Wearを搭載したSmart Outdoor Watch WSD-F10を日米で3月25日に発売
- 2016年03月17日
- Wearable
CASIO COMPUTER (カシオ計算機)は腕時計型のウェアラブルデバイス「CASIO Smart Outdoor Watch WSD-F10」を2016年3月25日に発売すると発表した。
2016年3月25日に日本と米国で同時に販売を開始する。
発売日時点の日本における取扱店舗は北海道がビックカメラ 札幌店、ヨドバシカメラ マルチメディア札幌、宮城県がG-SHOCK STORE SENDAI、ヨドバシカメラ マルチメディア仙台、埼玉県がビックカメラ 大宮西口そごう店、東京都がICI石井スポ-ツ登山本店、G-SHOCK STORE MARUNOUCHI、ビックカメラ 有楽町店、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba、G-SHOCK STORE ODAIBA、L-Breath 新宿店、ビックカメラ 新宿西口店、ビックロ ビックカメラ新宿東口店、ヨドバシカメラ 新宿西口本店 時計総合館、二子玉川 蔦屋家電、ICI石井スポ-ツ原宿店、ビックカメラ 池袋本店、LABI1 日本総本店 池袋、神奈川県がヨドバシカメラ マルチメディア横浜、ビックカメラ ラゾーナ川崎店、ヨドバシカメラ マルチメディア川崎ルフロン、愛知県がビックカメラ 名古屋駅西店、ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店、京都府がヨドバシカメラ マルチメディア京都、大阪府がビックカメラ なんば店、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田、広島県がエディオン 広島本店 本館5階 ウォッチスクエア、福岡県がG-SHOCK STORE FUKUOKA、ビックカメラ 天神2号館、ヨドバシカメラ マルチメディア博多となり、順次拡大予定としている。
CASIO Smart Outdoor Watch WSD-F10はOSに米国のGoogleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid Wearを採用しているスマートウォッチである。
ディスプレイはタッチパネル対応の約1.32インチ液晶で2層構造となっており、解像度が320*300のカラー液晶とモノクロ液晶で構成している。
通信はBluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応する。
センサ類は気圧や高度を感知可能な圧力センサ、加速度センサ、ジャイロセンサ、方位センサを備える。
米国の国防総省が米軍の物資調達規格としているMIL-STD-810Gに準拠したタフネスな性能を有する。
電池パックはリチウムイオン電池を搭載している。
スマートフォンと接続して利用可能で、OSにAndroidを採用したスマートフォンではAndroid 4.3 Jelly Bean Version以降、iOSを採用したスマートフォンではiOS 8.2以降のApple iPhone 5, Apple iPhone 5s, Apple iPhone 5c, Apple iPhone 6, Apple iPhone 6 Plusと接続して利用できる。
カラーバリエーションはオレンジ、グリーン、ブラック、レッドの4色展開である。
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