インド向けLTEスマートフォンInFocus Bingo 50を発表
- 2016年03月27日
- Android関連
米国のInFocusはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「InFocus Bingo 50」を発表した。
OSにAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてInLife UI 2.0を導入する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6735である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1800(B3) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2500mAhとなっている。
カラーバリエーションはLeather BlackとSandstone Grayの2色展開となる。
インド市場で販売することが決まっており、価格は7,499インドルピー(約13,000円)に設定されている。
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