大阪駅構内で150Mbps LTEのスピードテストを実施、100Mbps越えを連発
- 2013年09月29日
- docomo-総合
NTT docomoは日本の一部地域で1.8GHz帯の20MHz幅*2においてLTEサービスを試験的に開始している。
大阪駅構内においてもサービスインしており、しかもアンテナに近い場所で測定が可能であるため、そこでスピードテストを行ってみた。
スピードテストのアプリケーションはRBB TODAY SPEED TESTを使用した。
端末は1.8GHz帯のLTEに対応したHuawei Technologies製のEMOBILE STREAM X GL07Sを用意した。
EMOBILE STREAM X GL07SはSIMフリーであるため、NTT docomoのSIMカードを利用することが可能である。
LTE UE Category 4にも対応するため、20MHz幅*2の帯域幅において下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsでの通信を実現する。
その場でスピードテストを20回実施し、Pingと通信速度の結果と平均値を下記の表に掲載しておく。
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