ストレート式でテンキーを搭載したLTEスマートフォンLEWAY M5を開発中
- 2016年05月15日
- Android関連
Shenzhen Leway Technology (深圳市楽鋭科技)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「LEWAY M5」が2016年5月6日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、LEWAY M5のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数は1.0GHzとなる。
ディスプレイは約3.5インチHVGA(320*480)液晶を搭載する。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBとなる。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約133.0×61.3×15.1mm、質量が約173.0gである。
カラーバリエーションは黒色の1色を用意している。
LEWAY M5は未発表端末の型番(モデル番号)となる。
筐体はストレート式で物理的なテンキーを搭載している。
シニア向けの低価格なスマートフォンとして中国市場に投入される見通し。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。