Lenovo VIBE C2のプレス画像がリーク、ハードウェアはMoto E (2016)と共通化か
- 2016年07月04日
- Android関連
中国のLenovo (聯想)が開発中のスマートフォン「Lenovo VIBE C2」のプレス画像がリークされた。
スペックの一部も明らかにされており、OSにはAndroidを採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6735Pを搭載し、CPUはクアッドコアで動作周波数は1.0GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBと16GBを用意する。
電池パックの容量は2750mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteとBlackの2色展開となる。
Lenovo VIBE C2は未発表のスマートフォンで、Lenovo VIBE C2と共通スペックのスマートフォンをMoto E (2016)としてMotoブランドでも投入される可能性が伝えられている。
Lenovoは米国のMotorola Mobilityを買収しており、LenovoのVIBEブランドとMotorola MobilityのMotoブランドを主力シリーズとして展開する方針を表明している。
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