ミャンマーのOoredoo MyanmarがLTEサービスに対応したモバイルWi-FiルータHuawei 4G WiFiを発売
- 2016年07月04日
- その他モバイル端末
カタールのOoredooの子会社でミャンマー(ビルマ)の移動体通信事業者であるOoredoo MyanmarはHuawei Technologies (華為技術)製のモバイル無線LANルータ「Huawei 4G WiFi (HUAWEI E5577s-321)」の販売を開始した。
Ooredoo Myanmarが4G Plusとして提供するLTEサービスを利用できるモバイル無線LANルータである。
ディスプレイは約1.45インチの液晶を搭載している。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII) MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはMini SIM (2FF)サイズを採用している。
無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応し、最大で10台の無線LAN機器を同時に接続できる。
外部メモリの利用が可能となっており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは取り外し可能で、容量は3000mAhとなっている。
Ooredoo Myanmarによる販売価格は89,000ミャンマーチャット(約7,700円)に設定されている。
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