韓国版のSamsung Galaxy Note7となるSM-N930S/ SM-N930K/ SM-N930LがFCC通過
- 2016年07月23日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-N930S/ SM-N930K/ SM-N930L」が2016年7月22日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMN930KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/ 850(B5)/800(B26)/ 700(B12/B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-N930S/ SM-N930K/ SM-N930Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy Note5の後継となるスマートフォンで、Samsung Galaxy Note7として発表されることが判明している。
いずれも韓国の移動体通信事業者向けで、SM-N930SがSK Telecom版、SM-N930KがKT版、SM-N930LがLG Uplus (LG U+)版となる。
SM-N930S/ SM-N930K/ SM-N930Lは同一端末としてFCCを通過しており、ハードウェアは共通化されていることが分かる。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルが公開されている。
FCC – Samsung SM-N930S/ SM-N930K/ SM-N930L
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