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台湾向けスマートフォンSHARP AQUOS M1とされる画像がリーク、鴻海傘下のFIH Mobileが開発か



台湾のCommtiva Technology (康法科技)が台湾向けに準備しているSHARPブランドのスマートフォン「SHARP AQUOS M1 (FS8001)」とされる画像がリークされた。

SHARP AQUOS M1は台湾向けのスマートフォンで、これまでにスペックの一部が判明している。

OSにはAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用する。

チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753を搭載し、CPUはオクタコアで動作周波数は1.3GHzとなっている。

ディスプレイのサイズは約5.5インチで、解像度はFHD(1080*1920)となる。

リアには約1300万画素のカメラ、フロントにも約1300万画素のカメラを備える。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。

電池パックは一部のInFocusブランドのスマートフォンと共通で、容量は2600mAhとなる。

スペックやリアカメラ、カメラ用のLEDフラッシュ、SIMカードスロット、電源キーおよび音量キーの位置、フロントカメラ、センサ類の位置からInFocus M535+InFocus M680をベースとしてFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下のFIH Mobileが開発を手掛けた可能性が高い。

2016年8月に台湾で発売される見通し。

aquosm1
Sogi

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