Googleが8月上旬のAndroidバージョン別シェアを公開、Marshmallowは15%を超える
- 2016年08月03日
- Android関連
米国のGoogleは最新のAndroid OSのバージョン別シェアを公開した。
集計期間は2016年8月1日までの7日間となっており、実質的に2016年8月初め時点の集計結果となる。
トップはLollipopで35.5%となり、前回集計の35.1%から増加してトップを維持している。
2位はKitKatの29.2%で前回集計の30.1%から減少、3位はJelly Beanの16.7%で前回集計の17.8%から減少、4位はMarshmallowの15.2%で前回集計の13.3%から増加、5位はGingerbreadの1.7%で前回集計の1.9%から減少、6位はIce Cream Sandwichの1.6%で前回集計の1.7%から減少、7位はFroyoで前回集計と同じく0.1%と低い水準である。
順位は前回集計から変動はないが、一度は減少したLollipopが再び増加に転じている。
Jelly Beanはシェアを減らし、Marshmallowはシェアを増やしたため、3位と4位の差が縮小しており、2016年中にはMarshmallowがJelly Beanを抜く可能性が極めて高いと思われる。
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