LEAGOO OS 2.0を搭載したLTEスマートフォンLEAGOO T1を発表
- 2016年08月15日
- Android関連
香港特別行政区のOTEDA Industrial (欧特達実業)傘下のLEAGOO Int’l (領歌国際)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LEAGOO T1」を発表した。
OSにAndroid 6.0 Marshmallow VersionをベースとするLEAGOO OS 2.0を採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載しており、画素密度は294ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2400mAhとなっている。
カラーバリエーションはCHAMPAGNE GOLD、TITANIUM GREY、ROSE GOLDの3色を用意している。
マレーシアで販売することが決まっており、価格は549マレーシアリンギット(約14,000円)に設定されている。
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