ミャンマーでOPPO F1sを8月16日に発表、Ooredoo Myanmarと提携
- 2016年08月15日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)のミャンマー(ビルマ)法人であるOPPO Science & Technologyはスマートフォン「OPPO F1s」を2016年8月16日にミャンマー向けに発表することを明らかにした。
OPPO F1sはSelfie Expertとして自分撮り(Selfie)機能を強化したエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとするColorOS 3.0を採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6750を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数は1.5GHzとなる。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/850(B5) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は3075mAhとなっている。
ミャンマーでは移動体通信事業者のOoredoo Myanmarと提携して販売を強化する。
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