国際版のSamsung Galaxy Note7となるSM-N930FDの対応周波数を公開
- 2016年08月19日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsのシンガポール法人であるSamsung Asiaはスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」の通信方式および対応周波数を公開した。
シンガポールで販売するSamsung Galaxy Note7は国際版となり、型番(モデル番号)はSM-N930FDである。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 8 Octa (Exynos 8890)を搭載しており、CPUはクアッドコアの2.3GHzとクアッドコアの1.6GHzで計オクタコアとなっている。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
通信方式および対応周波数はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/1900/850 MHzとなる。
国際版のSamsung Galaxy S7であるSM-G930FDや、国際版のSamsung Galaxy S7 edgeであるSM-G935FDと共通で、新たに対応した周波数はない。
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