フルメタルボディを採用したLTEスマートフォンSamsung Galaxy J5 Primeを発表
- 2016年09月19日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsのインド法人であるSamsung India ElectronicsはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J5 Prime」を発表した。
OSにAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムイオン電池を内蔵しており、容量は2400mAhとなっている。
フロントには指紋認証センサを搭載し、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはBlackとGoldの2色を用意している。
インドで販売することが決まっており、価格は14,790インドルピー(約23,000円)に設定されている。
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