Galaxy Note7の安全対策済み個体の区別方法を案内、電池ピクトは緑色に
- 2016年09月20日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」の交換を世界各地で開始しているが、リコール対象の個体と安全対策済み個体の区別方法を公開した。
安全対策済み個体にはリコールの対象個体と区別できるよう大きく分けて3つの変更が加えられている。
通知バーに表示される電池残量を示すピクトは白黒から明るい緑色に変更している。
Always On Displayの表示時も電池残量を示すピクトの色を変更しており、通知バーと同様に白黒から明るい緑色となる。
電源キーを長押しすると表示されるメニューが変更されており、一番上に電池残量が表示される。
Samsung Galaxy Note7は爆発事故の影響で一部の国と地域を除いて世界的にリコールすると発表されており、Samsung Electronicsはリコール対象の個体は使用を中止して安全対策済み個体と交換するよう案内している。
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