Samsung Galaxy C9となるSM-C9000がベンチマークに登場、6GB RAMを搭載
- 2016年09月27日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-C9000」がベンチマークの測定結果に登場した。
AnTuTu BenchmarkとGeekbench Browserの測定結果に登場しており、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 652 (MSM8976)を搭載し、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.0インチで解像度はFHD(1080*1920)である。
カメラの画素数はリアが約1600万画素、フロントも約1600万画素となる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなることが判明している。
SM-C9000は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy Cシリーズのスマートフォンとなることが分かる。
これまでにSamsung Galaxy CシリーズのスマートフォンはSamsung Galaxy C5とSamsung Galaxy C7が中国や香港特別行政区およびマカオ特別行政区で販売されている。
SM-C9000は型番の末尾が中国向けを示す0であり、少なくとも中国では販売される見通しで、Samsung Galaxy C5やSamsung Galaxy C7と同様に香港特別行政区やマカオ特別行政区にも投入される可能性がある。
Samsung Galaxy C5とSamsung Galaxy C7より上位でミッドハイのスマートフォンとして展開される見通し。
Weibo – AnTuTu Benchmark
Geekbench Browser
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