サムスン電子の豪州法人、Galaxy Note7の機内持込禁止を受けて空港にサービスポイントを開設
- 2016年10月19日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsの豪州法人であるSamsung Electronics Australiaは豪州の空港にSamsung Electronicsのサービスポイントとして顧客対応窓口を開設した。
豪州を含む世界各地で航空当局または航空会社がSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」を航空機内に持込禁止としている。
航空業界の一連の措置を受けて、Samsung Electronics Australiaは豪州の空港にサービスポイントを開設しており、Samsung Galaxy Note7の回収もしくはSamsung Galaxy Note7の所有者に代替機を提供する。
Samsung Electronics Australiaがサービスポイントを開設した空港はシドニー空港(SYD)、メルボルン空港(MEL)、ブリスベン空港(BNE)、キャンベラ空港(CBR)、アデレード空港(ADL)、パース空港(PER)、ゴールドコースト空港(OOL)である。
営業時間はキャンベラ空港以外は6時から20時、キャンベラ空港は6時から18時となっている。
時間はすべて現地時間となるが、豪州では複数のタイムゾーンを採用しているため注意しておきたい。
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